マイケル・ナイマン/マイケル・ナイマン

ここでは、「マイケル・ナイマン/マイケル・ナイマン」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  MICHAEL NYMAN/MICHAEL NYMAN

nyman.jpg マイケル・ナイマンと言えば、「ピアノ・レッスン」や、ピーター・グリーナウェイ監督の作品等、映画音楽を手掛ける方面で有名ですが、本来は現代音楽の人で、81年にリリースされたこのアルバムも、現代音楽の発想から作られています。

 ある雑誌でこのアルバムの事を「ペンギン・カフェ・オーケストラに似ている」と書かれていまして、ペンギン・カフェ・オーケストラが好きな自分はそれでこれを聴くきっかけになりました。確かに表面は同じなごみ系の様な心地良さを感じさせます。例えばA-5の「バード・リスト・ソング」は、このアルバムの共同プロデューサーでもあるデヴィッド・カニンガムのフライング・リザーズの2ndに収録されている「ハンズ・トゥー・テイク」と同じ曲なのですが、上に乗るヴォーカルの違いもあってかナイマンの方がどこかほのぼのしたものを感じさせます。またA-4の「ワルツ」はエヴァン・パーカーと、ペーター・ブレッツマンの2人のフリーミュージシャンの管がオケに絡むものなのですが、それが決してシリアスにはならず、やはりどこかほのぼのとしたものを感じさせるのです。ただ前述の様にマイケル・ナイマンは現代音楽(主にミニマル)がベースにあるため、構造的な根拠がここにも込められてはいます。B面は基本になる2つのフレーズの繰り返しから楽器や演奏が徐々に変化するもので、1曲まるまるの収録です。こちらはほのぼのさはあまり感じさせません。

 現代音楽は発想、概念やプロセスなどに重きを置くものですが、自分にしてみれば、最終的にその音楽が聴いて面白いか、気持ちいいかで好き嫌いが決まってしまいます。このアルバムはその意味でも難解さを感じさせなく聴き易いので、マイケル・ナイマンの入門編としてもいいのかもしれません。

 と言いながらも実は自分はマイケル・ナイマンはコレしか持っていません。マイケル・ナイマンの他の作品でオススメがあったら、逆にどなたか教えていただけないでしょうか?

 あとコレってCD化されていたら欲しいのですが存在するのでしょうか?もしくはこのアルバムの曲が収録されているCDはあるのでしょうか?ご存知の方教えてください。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
loosecubeさん、こんにちは。
マイケル・ナイマンで愛聴しているアルバム
があります。ご参考になれば幸いですが…。
http://yaplog.jp/disk/archive/45

CD化、または収録されているアルバムが
存在しているのかどうかは、わかりかねます。

2005/09/11 08:31
2007/03/15(木) 16:06 | URL | パイクマン #-[ 編集]
>パイクマンさん
情報ありがとうございます。
パイクマンさんご紹介の作品は自分も気になっていましたので、
これをきっかけに、探して購入してみます。
これって、ダグマーが歌で参加しているんですよね。
マイケル・ナイマン繋がりって事で、こちらからTBもさせていただきました。

2005/09/11 13:58
2007/03/15(木) 16:07 | URL | loosecube #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://loosecube.blog94.fc2.com/tb.php/96-cb2495a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。