アクサク・マブール/偏頭痛のための11のダンス療法

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  AKSAK MABOUL/ONZE DANSES POUR COMBATTRE LA MIGRAINE.

aksakmaboul.jpg 最重要盤!

 ベルギー在住のマルク・オランデル(key,他)とヴィンセント・ケニス(g,b,他)が中心と成るアクサク・マブールの77年制作の1st。ジャズ、室内音楽、民族音楽、ミニマル、童謡等、あらゆる音楽の要素が盛り込まれる中、全体的に一貫してこのアルバムに受ける印象は“心地よさ”です。

 それは色んな所からジャンルをただ借用してきただけのバラエティアルバムというわけではなく、かと言って実験色の濃い、重々しいアルバムになっているというわけでもなく、それらをアクサク・マブールの中で1度消化させ、目の付け所の盲点を突いた様な面白いサウンドになっています。

 後にクラムド・ディスクを建ち上げ、“ワールド・ミュージック”と言う一つのジャンルの確立に貢献した人物の一人でもあるマルクの雑食性がここで既に伺えます。しかしここではワールド・ミュージックと言うよりは今で言う“ラウンジ”に近い趣があります。

 この後、フレッド・フリスやクリス・カトラー等ゲストが多数参加し、よりバンド色が強くなりこれとは趣が異なる2ndもとてもオススメです。

 尚、アルバムタイトルが「11の~」なのにCD化により曲数が17曲に増えていますが、これは単に曲を分割しただけで中身はアナログ盤と一緒です。
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