今更と思ってしまう自分

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何年も生きていると、それなりに一通りの音楽は聴いてきているわけなんでが、これだけ世の中には音楽があふれているわけですから、それでもまだまだ聴いた事もないものも沢山あるわけです。ただそこまで聞かなくても大体どんなものなのかが予想つくんですね。そこで自分位の歳にもなると、どういう音楽が自分にとって気持ちいいのか、そうでないのかが身に付いてしまっているので、自然に分別されていくわけですよ。
この辺は洋服も似ていて、子供の頃はどんな洋服が好きかなんて分らないからとりあえず流行りのものを着てみたりするんですけど、太かったり、細かったり、長かったり、短かったり、ゆったりしてたり、ジャストサイズだったり、ラフだったり、ストイックだったり…いろいろ着てみて自分はどういうタイプが好きなのか段々わかってきて自然とチョイスするものが絞られてきますよね。そうやって外見からの個性も形成されてくるわけなんですけれど、それはよっぽど勘のいい人じゃなければある程度年を重ねないと分ってこないと思うんですよ。ただ洋服の場合、そこに“似合うか”が付随してくるから、年取ればそれ相応のものをチョイスしなきゃなんなくなってくるので、そこは音楽とはちょっと違う所ですけど。
まあその辺の話はいいや。音楽の話に戻りますが、上記の事を踏まえると、新しいバンド、まだ聞いた事ないバンドなどを聞いても、“今更”と思えてしまう事も多々あるんです。それだったら、 残りの人生、自分は後何年生きていけるのか分らないけれど、今まで聴いてきた大好きな曲をその分多く聴く方がいいとも思えてくるんです。
この辺は、ある程度歳がいった人なら同じ事を1度は感じた事があるのではないかと思います。
以前、音楽番組「◎UR FAV◎URITE SH◎P」でVJのポルがこんな事を言っていました。
「(前略)新しいのなんて聴いてなくってたってそんなのに似たので好きなの昔のにもあるし、第一今持ってるアルバム全部もっかいずつ、1日1枚ずつ聴き直す事にしたって何年もかかるじゃんか~って」
まさに自分の思っていた同じ事を彼は代弁してくれてました。
そこで一瞬疑うのが自分は年を取って新鮮と思える感覚が鈍ってしまったのではないのかという事なんですが、これに関しては、以前より減っているだけでなんだかんだ言ってCDを買い続けているわけだからそれはないと思います。じゃあなんで買い続けるのか、それを例えば“ジャンル”で限定して話をすれば、自分はワールドミュージックやハウスが登場した時に、出尽くしちゃっもうこれ以上に新しいジャンルは生まれないだろうと思っていたんです。そうしたらその後に、グランジやらメロコアやらドラムンベースやらポストロックやらエレクトロニカやら沢山のジャンルが次々に生まれました。要するにまだまだ聴いた事もない様な新しい音楽が生まれ続けているからで、だからどんなに年を取っても、今更と思うモノもあるけれど、音楽に対しての興味はなくなる事はないと思うんです。

「だから何なの?」って言われてしまえばそれまでですが。
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