偶然を意識する…っていうかこじ付け

ここでは、「偶然を意識する…っていうかこじ付け」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
先々月にストライダを連れて小諸に行った話をしましたが、そこで泊まったホテルのルームで、風呂上がりにTVを点けてみたら、「失敗学」なるものが放送されていて、つい見入ってしまいました。
その番組は、これまでメディアで報道されてきた様々な失敗により起こった事故、事件を取り上げ、なぜその様な失敗が起こったのかを検証し、同じ失敗を繰り返さないためにはどうすればいいのかを考察する内容でした。
そこで講師は、「失敗に対して責任追及ばかりが報道されがちだが、それだけではなく、どうしてその様な失敗が起きたのかの“原因究明”にも目を向ける事が、再発防止につながる」と唱えていました。
この話を聴いて自分は、小山田いくの作品で感じる事のある、「誰が犯人なのか」よりも、「なぜその様な事が起きたのか」を重点にしたストーリーと、同じものを感じました。しかも、それを小山田いく先生の住むこの小諸の地で感じるなんて。何たる偶然。

これを偶然と言うには、あまりにも都合の良いこじ付けになるのかもしれません。しかし偶然は、偶然ではないものよりも印象付ける力が大きいので、繋がりを持たせた方が、個々から受ける印象よりも、より強く心に残ると思うんです。

“偶然”を意識してみると、今まで数々の偶然により、現在の自分がある事に気付かされます。自分の知識や個性の一部を形成する趣味を一つ取ってみても、偶然がきっかけでハマったものはいくつもあります。重なった偶然がきっかけで友達になった人もいたりします。

vsljdnhssh.jpg手塚眞氏による著書「ヴィジュアル時代の発想法~直感をいかす技術」の中で、著者は「偶然をいかす事が才能であり、偶然こそが最大の発想テクニックである」と唱えています。
ただこれはタイトルにも示している通り“発想”のための本であって、自分の場合、直接クリエイティヴな事には何も活かされてるわけではないので、それとこれとを同じ“偶然”というキーワードで語るのにはあまりにも図々しく、こじ付けなのは承知ですが、少なくとも偶然を意識するきっかけにはなったので、ここでちょっと取り上げさせていただきました。

その「ヴィジュアル時代の発想法~」なのですが、この本を読み終えて間もない頃、たまたま街で手塚氏を見かけまして、その時たまたま友人に貸していたこの本を返してもらったばかりで持ち歩いていたため、運良くそこにサインをしていただく事が出来ました(決してその時、近くの本屋で買ってきたわけではありません)。何たる偶然。

sghn.jpg

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
私も以前、その本を読んだことがあります。
とっても読んで、良かったぁと言う
当時の感想だけが、今残っているのですが
すっかり内容、忘れてしまいました^^
改めて、読んでみたいと思います。

2006/10/16 03:27
2007/03/17(土) 22:59 | URL | MOCHI #-[ 編集]
MOCHIさん こんにちは。

最近、自分のグダグダとした文が続いていますが、こんな文でも読んでいただいているなんて、恐縮です。

自転車ロードレース、吉田達也、手塚眞と、MOCHIさんからコメントをいただいていくうちに、 MOCHIさんがどの様なご趣味の方か、少しずつ掴んできた様に思います(笑)

自分も今回取り上げたのをきっかけに、今読み返している所です。
書かれている事が全然自分の身に付いていないのが悲しいのですが(苦笑)

2006/10/17 00:03
2007/03/17(土) 22:59 | URL | loosecube #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://loosecube.blog94.fc2.com/tb.php/236-9b3dc057
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。