ラジカルTV

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昨日TBSのニュース23で学生によるCG作品のコンテストの話題が取り上げられていて、ゲストに原田大三郎が登場したのですが(多摩美の教授もやっているんですね)、彼を観てラジカルTV事を思い出したので、今日はその話をします。

rdcltv2.jpgラジカルTV(RADICAL TV)は、80年代に活動していた筑波大出身の原田大三郎と庄野晴彦による、AVユニットです(昔は“AV”と言ったらオーディオヴィジュアルの事を差したんです)。CGを駆使した映像作品をリアルタイムにコントロールし、ミュージシャンなどとコラボレートしていました。当時CMやTV番組のオープニングやエンディングの映像なども手掛けたりもしていました。

rdcltv7.jpg
自分が最初に存在を知ったのは、筑波博のソニージャンボトロン(巨大なTVモニター)で行われた坂本龍一とのパフォーマンス「TV WAR」を観に行ってでした。当時の自分にはそのパフォーマンスが映像チェック、サウンドチェックにしか見えなくて、早く本編始まらないかなぁって様子見ていたら「あ、あれぇ?帰って行く…終わっちゃったよ」って。ダサイ男でした(苦笑)。tvwr.jpgそれよりもそれが始まる前に上映されたポール・ギャリンの映像による坂本龍一の「エスペラント」の方が感動した憶えがあります。今に比べるとテクノロジーの発達途上を感じさるスペックの映像ですが、それでも当時は新鮮に見えたもんです。そうか、もうあれからもう20年以上も経つんだ(遠い目)。

avkds.jpgラジカルTVは自ら音楽も演っていて、高橋幸宏やムーンライダーズが在籍していたテントレーベルから音楽デビューも果たしました。そのテントレーベルの公開オーディション(高野寛が受賞したやつ)を当時観に行ったのですが、審査中に、ラジカルTVのPV(後にビデオリリースされたやつ)が流され、それを見て音デビューしたのを自分は知りました。
音の方は純粋なテクノポップでしたが、86年当時巷ではテクノポップは衰退してしまい、今更それを演るのは恥ずかしい風潮すらあったので(今に例えるとしたら、コアじゃないアーティストがドラムンベースをやるみたいなもんかな)、KRAFTWERKの「エレクトリック・カフェ」と共に、ピュアなテクノポップが聴けたのは貴重でした。「T.V. ARMY」は簡単な曲だったので、学生の頃自分達もライヴで演った記憶があります。映像はナシですけれど。

昨日TVに登場した原田氏の姿は20年前とそんなに変わらない印象でしたが、何ヶ月か前に雑誌で庄野氏の写真を見た時は禿げ上がってほんこん似ですっかり変わり果ててしまいショックを受けました。

そう言えば当時、同じ筑波大出身のバンドで“TV”っていうのもありましたよね。
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