NICK DIDKOVSKY/BINKY BOY

ここでは、「NICK DIDKOVSKY/BINKY BOY」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
binkyboy.jpg新宿のディスクユニオンで500円位で売られていた位だから(しかも新品で)、そんなに評価の高くないアルバムなのかもしれませんが、自分はこのアルバム結構好きです。

ドクター・ナーヴのニック・ディドコフスキーによる97年リリースのギターソロアルバムです。

ドクター・ナーヴは自分は初期の変拍子ファンクの頃は好きでしたが、それ以降のは変拍子にクドさを感じてしまいダメでした。クドさは初期からあるのですが、まだ珍しさが有りました。しかしそれ以降はギターがメタル風な変化があるものの、そのワンパターンさからバンドに限界を感じました。

ドクター・ナーヴはその複雑な曲構成から高度なテクニックを要するバンドでした。なのでこのソロアルバムもニックによる高度なテクニックを披露したギターソロアルバムになるのかと思っていたのですがそうではありませんでした。これがまたユニークで面白いんです。ほとんど全ての音をエレクトリックギターで表現しているのですが、叩いたり、擦ったり、ギターを弦楽器としてだけでなく、打楽器にもしちゃってるんです。それが思いつき・タレ流しな演奏になるのではなく、1曲、1曲が割と短めにまとまっていて、多重録音された、練られた演奏になっているんです。自分はこのアルバムを聴くと、個人的にドラムフレーズが思いつく様なインスピレーションを湧かせられます。

基本はギターソロアルバムですが、フレッド・フリスのギターカルッテト仲間の客演も有ります。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://loosecube.blog94.fc2.com/tb.php/199-8ef161d6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。