メデスキ、マーティン&ウッド/ザ・ドロッパー

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 Medeski Martin and Wood/The Dropper

drppr.jpgジョン・メデスキ(org,pf)、ビリー・マーティン(ds)、クリス・ウッド(b)から成るトリオの、2000年にリリースされたアルバムです。

自分は一応ブルーノートからリリースされている彼らのアルバムは一通り聴いていますし、それ以前のはベスト盤でしか聴いていませんが、実はそんなに好きじゃないんです。なんかこういうジャムバンドに陥りがちな“慣れ合い”で演っている感じがして。

その中でもこのアルバムだけは何度もプレイヤーにかけてしまう位好きでよく聴きます。基本はジャズなんですけれど、ロックの持つダイナミズムや、荒削りっぽさが出ていて、そこにこのトリオ特有のグルーヴが上手く絡み、しかも慣れ合いではない、いい意味でのメンバー間での緊張感、スリリングさがこのアルバムには感じられます。音の空間/質感にもガレージっぽさが出ていて、カッコいいです。

以前渋谷のブリティッシュパブでこのアルバムをリクエストしてかけてもらった事があるのですが、一緒にいたロック好きの友人がそれを聴いて「カッコいいね」と言って興味を示しました。ちなみにその友人はルー・リードやニック・ケイヴを愛聴する男です。ロック好きと言ってルー・リードや、ニック・ケイヴというのもなかなかシブいんですけれど。そんなロック好きにも受け入れる事の出来る、ロックを感じさせる、幅広い音楽性をこのアルバムは持っています。

一方、これ以前にリリースされたアルバム「コンバスティケーション」はクラブ受けのいいアルバムですが、ゲストのDJロジックのスクラッチが自分には珍品的な印象を受け馴染めませんでした。
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