RICHARD THOMAS/SOGGY MARTYRS

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richard.jpg このアーティストを知ったのはスクエアプッシャーとのコラボの12インチ盤をレコード店で見付けたのがきっかけでした。その12インチはまるでガラクタをその辺にブチまけたかの様な変わった音楽でしたが、その12インチと似たジャケットをCD屋で見付けたのがこのアルバムでした(99年リリース)。

 リチャード・トーマスの実体は詳しく知らないのですが、クレジットを見るとメンバーの中にリチャード(b)とトーマス(sax)がいるので、おそらくこの2人が中心のバンドなのかもしれません。メンバーにエレクトロニクス担当がいて、冒頭からエレクトロニカの様な電子音が鳴ったり曲中エディット的な展開もあったりはするのですが、ドラムもギターもリード楽器奏者もメンバーにいるので基本的にはバンドサウンドです。それもロックというよりはジャズ寄りな。

 で、この演奏がまたスカスカで、何とも言えない脱力感があるんです。ドラムなんかやる気なさそうでとりあえず叩いているって感じだし、トランペットはフラフラしてそのまま倒れてしまいそうだし、ギターも黙々とただ弾いてるって感じだし…
脱力感といったらドイツのお得意分野ですが、ドイツの脱力系特有の滑稽さはここではそれほど感じさせず、むしろ曲によってはどこか哀愁の様なものを漂わせています。この辺はお国柄の違いなのでしょうか(リチャード・トーマスはUK…だと思う)。ラウンジともスローコアとも違います。そこまでするかのただひたすら脱力って感じです。電子音はモワモワしていて、エレクトロニカもここでは「だりぃ~」って言っています(笑)。この脱力感はほんとクセになります。

 リチャード・トーマスの他のアルバムを何年か前にお茶の水の某レンタル屋で借りて聴いてみた事があるのですが、それはイマイチでした。今手元にないし忘れてしまったのでどうイマイチだったのかは説明出来ませんが。sqrich.jpg

こちらはスクエアプッシャーとのコラボ12インチ盤「I am carnal, and I know that You approve」のジャケットです。→
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