音楽がいくらあっても足りない。

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サッカーワールドカップ開幕までに読んでおこうと思って最近読み終えた本。

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大会直前にもなって外からあーだこーだ、しかも影響力のある人に日本代表を語られるのは面白くないと思っているサッカーファンもいるかもしれませんが、自分は単純にオシムが好きだから、彼が今のサッカー日本代表に何を想うかとても興味がありました。

この本で繰り返し出てくる言葉の中で個人的に印象に残ったのが「リスペクト」。
相手が強豪チームと言われているからって脅威に感じることはないし、逆に弱小チームと言われているからって過小評価してもいけない。

自分は以前、当ブログでオシムを話題にした時、「彼は相手を見下さず、同じ人として対等に接する人だ」という様なことを書きました。彼のいう「リスペクト」はまさにそれだと思いました。

「リスペクト」とは、自分たちには何が出来て何が出来ないのか、また、相手に何が出来て何が出来ないのか、客観的に分析し、価値を見極めることだと彼は言っています。これはすなわち、「相手を知る」ということなんだと思います。噂や表面だけの情報で相手を知ったつもりになるのとは違うということです。

オシムは日本のサッカーを知るために、日本の歴史的、民族的、文化的背景や、生活習慣を彼なりに分析しています。相手を知るとはそういうことです。ただ、リスペクトする相手にそこまで深く情報を得るのは場合にもよるでしょうし、例えば、初対面の相手に対してそこまで求めるのは極端ですが、要するに、相手を知ろうとする気持ちが大切なんだと思います。
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子供抱きかかえDJプレイもみせたClaude Youngが終え、いよいよオウテカの出番。それまでフロアを覆っていたズッシリ重みのあるキックから、これまで何度かオウテカのライブに足を運んだことがある人ならそれとわかる、あのカッチカチの、塊を思わせるキックがフロアを支配し始めました。

暗黒の世界へようこそと言わんばかりの怪しげな音の粒子が乱散し、低音からくるその振動が全身の皮膚へも揺さぶりをかけられ、四方八方から受ける攻撃になす術なくその場から逃れられないかの様な状態になりました。なんていうか、リズムの連打を体に浴びせられたっていうんでしょうか。他のオーディエンスも、あいかわらずノリノリで体揺らす人よりも棒立ちの方が多かったと見受けられましたが、リスニングモードというよりは、呆然と立ちすくんでいるかの様に見えたし(相変わらずの暗闇だからちゃんと確認したわけではないけれど)。

でもなんか自分が今まで体感したオウテカのライブの中ではイマイチだったなぁ。なんだろう…オウテカのライブって、攻撃的な中にも聴かせるものを持っているのに、今回はその聴かせる上モノが弱かったような。終始ボトムから攻めてくるリズムの連打じゃ体が保たないっていう…。自分が歳なせいもあるのかもしれないけれど(汗)。辺りのオーディエンスも、終了予定時間付近でそろそろ終わりかなって思わせるような所で歓声を上げるも、結局10分位延長し、あれ、まだ続くの?って感じなリアクションの様にも見えたし。自分がそうだからそう見えたのかもしれないけれど。

今回、自分、仕事の都合で行けないとあきらめていた中、直前になって無理すれば行けることになって行ってきただけに、ちょっと残念でした。

オウテカ終了後ホアンの出番も、これ以上爆音で鼓膜に負担をかけさせると、翌日の仕事に応えると思ったので、会場を出、1時間程の徒歩で有楽町駅に辿り着き、始発の電車を待つことにしました(途中、築地で立ち喰いそばにも寄って)。

【ブログ内関連記事】

>>オウテカLive atクラブチッタ川崎(2005)

>>オウテカ LIVE in electraglide 2005 at 幕張メッセ

>>オウテカ Live @ LIQUIDROOM(2008.04.28)
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