音楽がいくらあっても足りない。

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先日発表された新城選手に続いて別府選手も出場が決まりました。

世界最高峰の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス(以下ツール)」に、日本人選手が2人も出場出来るなんて、これは快挙ですよ。

まだ日本人選手がツールの完走を実現したことがないので、2人揃って最終ステージのシャンゼリゼで走る姿を観れることを期待します。

それにしても今年のツールは、モナコスタートだし、ランス・アームストロングが復活するしで、楽しみが沢山あってホントに今からワクワクします。

開催までもう一週間を切っているんですよね。
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週刊少年チャンピオンが今年で創刊40周年を迎え、それを記念し、かつて本誌をにぎわせた名作達が描き下ろしで週替わりに登場するという企画が催されています。
今週号(30号)では、自分が小学生の頃大好きで読んでいた「すくらっぷ・ブック」が掲載され、これが読みたくて数十年振りにチャンピオンを購入してしまいました。

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この漫画の魅力の一つに、主人公以外に登場する多くのキャラクター達がそれぞれ個性強く作品の中で活きているっていうのがあるんですけれど、今作ではそんなみんなを出来るだけたくさん登場させてくれていますね。「え~と、これがまさたかで、これがノーミンで、ヨーコと、ヒロと、あれ、西尾ってなんてあだ名だったっけ?あれ、その前に、ノーミンって本名なんだっけ?」なんて、当時のすくらっぷ・ブック愛読者だったら、自分みたいについつい一人一人確認してしまったのではないでしょうか。今作ではそんな仲間たちの間を主人公の晴ボンが横切るように話が展開していくって感じですね。

読み切りという限られたページ数の中で、情報の窮屈さを感じさせずに現在のチャンピオン愛読者にも分かるようにうまくまとまっていますね。イチノがサッカー部所属で、コンピュータのように計算で物事を考えるキャラっていうのを説明くどくなく1ページの中で描かれていたり、理美がフルートをやっているってセリフで「あ~このコは吹奏楽部なんだな」って分からせたり、坂口は小難しいこと考えず、体一つでどうにでもなるっていうような性格なのを柔道部の練習シーンであらわしていたり。登場人物がギャグでたまに妖怪変化にもなるんだっていうのをチラッとのぞかせたり。また、イチノが理美、雅一郎がカナちゃんを目の前にハートマークを出すことでそれぞれがその相手のことを好きなんだなっていうのをサラッと分からせたり。

今回読んでみて、何かあの時代に置き忘れてしまっていたものを思い出させてくれたような気分になりました。そうだよな、何かに本気で夢中になると、そこに人って集まるんだよな~とか、なんでみんなこんなにも他人のことを思いやれるんだろうとか。

過去を振り返るっていうのは、ただ単に思い出に浸るっていうのではなく、日々の生活の中で忘れてしまった何か大事なものを取りに戻る機会でもあるんだっていうことを、今作を読んでなんだか思い出しました。

あ、それと、キャラクター紹介の所でイチノの絵がヒロの絵に間違っていたのは、すくらっぷ好きならすぐに判ったと思いますが、「トイレのドアがないのよ~きゃ~」って言っている女の子って、めがねしていない永森樹美子(むじな注意報!)じゃありません?間違っていたらごめんなさい。

[ブログ内関連記事]

>>すくらっぷ・ブック

>>「すくらっぷ・ブック」が復刊

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ついでに「すくらっぷ」とは関係ありませんが、自転車ロードレースの漫画も掲載されているからなのか、今週号のチャンピオンには「ツール・ド・フランス」の特集が1ページ程ですが載っていました。

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最初に呼吸停止状態の報道を読んだとき、「彼のことだから、単なる周りの憶測がおおげさに一人歩きして騒いでいるだけで、本当はなんでもないはずだ」と祈っていました。

自分にとって中学時代、マイケルはヒーローでした。その頃自分は友達と遊びでブレイクダンスをやっていたのですが、当時は現在の様に情報が容易に多く取得出来る時代ではなかったので、マイケルはブレイクダンスではなかったものの、同じ「ダンス」としては貴重な、音楽と共に刺激的な情報でした。ビデオソフトも当時は高価でしたので、毎週日曜日にとなり街の電気店までチャリンコをこいで行ってはオーディオヴィジュアルコーナーのスクリーンで繰り返し流される「スリラー」のビデオを食入るように観ながらダンスを覚えるのに必死でした。(電気店の店員は「また来たよ」ってきっと思っていただろうけれど)やがてTVでも「スリラー」が放送されると、それをビデオに録って何回も繰り返して観たものでした。

歌詞の英語を必死に覚えて、学園祭で先輩、後輩と「SAY SAY SAY」を2回デュエットしたこともありました。

87年に(初?)来日した後楽園球場のコンサートにも行きました。思えば、自分にとってあれが最初で最後の後楽園球場でした。

今回の訃報で、マイケルのことを書くブロガーさんは多くいると思いますが、おそらくですが、自分のように、マイケルのことよりも、マイケルが好きだった自分の思い出を書く方が多いんだろうと思います。でもこれは、みんな人それぞれの成長過程の中にいろんなマイケルが宿っていて、それを語ることによって彼へのたむけになると思うのでいいのではないかと思います。
別にどこかで自分語りを否定されたわけではないんですけれど。

とても悲しいお別れですが、でもこれでマイケルも、もう世間の騒音から解放されてホッとなることだと思います。

心からご冥福をお祈りします。

大好きなマイケルの曲はホントにたくさんありますが、今回の訃報でテレビでは「スリラー」のPVが多く流されるものの、彼のダンスがメチャクチャカッコいいのは、こちらではないでしょうか。

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隅田川のほとりにそびえ立つ不思議な形の巨大オブジェがのっかった、おなじみアサヒビールのビル。どこから入ったらいいのか判らなくて、となりのビルの警備員に教えてもらいました。

エレベーターで4階まで上がった所にある多目的なスペースでイベントは開催され、会場ではドリンクに加え、フードコーナーも設けてありました。大豆とたまごのアレルギーという外山さんに配慮し、それらを使わない料理を用意したんだそうです。

中央に置かれたドラムキットとバラフォンを取り囲むように設置された観客用の椅子の前方にはクッションなんかもまばらに敷いてあって、くつろぎながらイベントに耳を傾けられるような空間に施されていました。

進行的には、「パーカッション&ドラム演奏」→「トークコーナー」→「質問コーナー」→「バラフォン演奏」という流れで進んでいきました。

トークでは、先日6週間滞在してきたというギニアの話を中心に、そこで得てきたことなどへ話がふくらんでいきました。
アフリカのリズムが強力なのは、彼らはみな持ちつ持たれつ助け合って生きていて、それがそのまま演奏にも通じているということ。誰かのリズムが正確じゃなかったらそれがダメとか間違っているっていうのではなく、一人、一人の持っているリズムを受け入れながら築き上げていく…っていうようなことを言っていました。
「ウォンタナーラ」。スースー族の言葉で、「オレたち仲間だ」みたいな意味に近いって言っていたと記憶しますが、彼らはみな「ウォンタナーラ」の精神で日々生活を送っているのだとか。
また、音を声で表現した場合の話で、例えば、あるリズムを「タン・タン・ウン」で表現した場合、それが「タン」じゃなくても(その発音にとらわれなくても)いいわけで、いろんな発音、聞こえ方があってもいいんだっていうようなことも言っていました。

質問コーナーは、客席から回収した質問用紙にどんどん答えていくという流れで、その中にはバラフォンの裏側を見せて欲しいなんてリクエストもあって、裏側を見せながら丁寧にバラフォンの音の鳴るしくみを説明してくれていました。また、この日使用していたドラムセットの解説をして欲しいとのリクエストもあり、バスドラは通常のものではなくブラジルの打楽器であるスルドーを寝かして使っているとのことでした。
そんなたくさんの質問やリクエストに応えていく中で一つ興味深かったのが「リズムキープ」についての考え方で、リズムを「キープ」しようとするのは「受け身」であって、それだと自らリズムを創ろうとする意思が弱くなってしまうため、キープしようと考えるのではなく、周りの音をよく聴いて自分のリズムを創っていけばいいと言っていました。
ちなみに自分が書いた質問は、アフリカを体験する前と後とで、日本のミュージシャンたちとのセッションのしかたに何か変わったことがありますかというような内容だったのですが、これに関しては、アフリカも日本も接し方は変わらないという答えでした。ただ、外山さんはアフリカよりも先にキューバを訪れていて、そこで学んだのが、難しく頭で考えるのではなく、自分のリズムを大事にすればいいんだということだったそうです。

この日外山さんは、どう言葉で言い表せば客席のみんなに伝わるのか何度ももどかしそうに悩んでいて、ゼスチャーで開いた手の指と指の間を拡げてリズムの変化を表現したり、人と人とのアンサンブルをみこしに喩えたり、ギニア人たちが教え合ってリズムの創っていく様子を自転車の補助輪が外れていく過程に喩えたり、外山さん自身が演奏している時の様子を立ち泳ぎに喩えたり(これは「BOYCOTT RYTHM MACHINE II VERSUS」でも言っていましたね)そうやって我々に伝えてくれていました。

そんな様子をみていて今回つくづく思ったのは、外山さんって、感覚とかイメージを大事にしている人なんだなと。
どういうことかというと、人って、何かを「解ろうとする」時、言葉や数字から見つけていくのが定石で、たとえ感覚やイメージで「解った」としても、それだと「なんとなく」に思えてしまうため、言葉や数字に翻訳/変換しようとしてしまう。それでより明らかになることも勿論あるのですが、逆にそうしてしまうことによって失われてしまうものもあって、その「感覚やイメージからでなければ解らないもの」を失わないために外山さんはそれらを大事にしているんじゃないのかと。

そういえば、上の写真のチラシに書いてありましたが、外山さんのドラムレッスンは3年から5年待ちと言われる程の大人気なんだとか。



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外山明



そもそもブログを「書きたい」と思って書き始めたのに「書かなきゃいけない」になってしまっては本来の目的とずれてしまうので、書きたくない時は無理に書かない様にしています。とはいえ、書きたいと思ってはいるのに、ここ最近はなんだか書くまでに至りません。

ライブは最近、スパークスや、4-Dや、ウンベルティポや、外山・大儀見デュオなどに行ってきましたが、行ったライブ全てをブログに書くことにしてしまうと、書くためにライブに行くみたいになってライブそのものが楽しめなくなってしまうので、これも書きたい時だけ書くことにしています。

中村俊輔が契約満了でチームを離れてしまうので、ここで彼の在籍中のスコティッシュ・プレミアリーグを振り返ってみたいなと思っていたり、先月行われたジロ・デ・イタリアのことも書きたいと思ってはいるのですが…

前々から書きたいと思っていることもいろいろあって、例えば、ウチに所有するとあるシンセとシンセを音付きで聴き比べてレポートしてみたいなと思っていたり、ティポグラフィカのポニーキャニオン時代のアルバムがHQ-CDで再発するのを勝手に祝って、昔 新宿ロフトプラスワンで行われた「第一回ティポグラフィカシンポジウム」を今更ながらに思い出しながらレポートしてみようかなと思っていたり、自分の好きなとあるドラマーのことを書こうと思っていたり、最近練習している自分のドラムの音をアップしようかなと思っていたりもするのですが、なかなか腰が重くて…。

ちなみに好きなとあるドラマーのことは、別の方のブログで最近書かれていて、それがとても質の良い内容でしたので、今更書けなくなってしまいました。すっかりタイミングを逃しました。先に書いて恥をかかなくて済みましたが。

それ以外はいずれそのうちやりたいと思っています。

最後に、先月行った4-Dのライブの感想だけちょっと。

4-Dに生ドラムってやっぱりいい。
4拍子の上からイトケン氏の刻む6拍子がポリリズムとなってグルーヴに深みが増して気持ちよかった。
それにしても、新曲「VERY」のかけ声が「明けおめ!」に聞こえてしまうのは自分だけだろうか。
世界最注目の自転車ロードレース「ツール・ド・フランス(以下ツール)」に今年日本人が出場するとなると、1996年の今中大介以来、13年振りになります。

新城は今シーズンからフランスのチーム「BBOX・ブイグ・テレコム」に移籍したのですが、ほとんどが地元のフランス人の選手で形成されているこのチーム。フランス人のロードレーサーなら誰でも出場を憧れるツールを、1チーム9人枠の中の1人にフランス人を差し置いて出場を決めるなんて、これは彼の走りが認められた証拠です。

今からツールが待ち遠しいです。
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