音楽がいくらあっても足りない。

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「平沢 進をはじめとするP-MODELの結成秘話が30周年の時を経てアニメとして明らかに…(大嘘)」
↑これエイプリルフールに書けばよかった…

本当は今から紹介するアニメを話題に書くつもりはなかったのですが、いちP-MODEL好きなオッサンの立場で書いているやつがいてもいいかなと思いやっぱり書くことにしました。


女子高校生のバンド活動が舞台の「けいおん!」というアニメ。その興味は登場人物のバンドメンバーの名字がP-MODELの歴代のメンバーと同じな所から湧きました。
更に主人公の「平沢 唯」にいたっては、P-MODELの「平沢 進」の「進」のしんにょうが口(くち)へんに換わっただけという分かり易さ。
そのネーミングの親近感からどんなもんか見てみました。

ストーリー的には、例えば、冒頭で遅刻しそうになり慌ててパンをくわえながら家を飛び出す主人公の登場シーンっていうのがありがちだったり、
軽音部に入る気のなかったはずがやがて入りたく(入ってもいいと)なる気持ちの変化の描写に説得力が足りなかったりでイマイチ入り込めなかったりするし、
また、「萌え」な絵柄が自分の様なオッサンには抵抗を感じたりもするのですが、
でもそんな彼女達の口から「ジミ・ヘンドリックス」、「ジミー・ペイジ」、「ジェフ・ベック」の名前を言わせてしまう妙なミスマッチ感が面白かったりしますし、
また、バンドを始めたばかりの、あの、初めてmy楽器を手にするまでのシーンなんかは、「うん!うん!解るその気持ち」って頷かされたりもします。

それでこの前、友人のP-MODEL好きな仲間にこのアニメの話題を振ったことがあるのですが、そこで出てきた意見が

「なんで(主人公の持っている)ギターがタルボじゃないんだ!」

でして、これは自分も同感でした。おそらく平沢 進のファンだったらほとんどの人がそう思うのではないでしょうか。

「タルボ」と名のするエレキギターをここで説明すると長くなりそうなので、ご存知のない方で興味のある方はウィキペディア辺りで調べていただければよろしいかと思いますが、
池辺楽器のウェブサイトにあるタルボの特集ページにコメントをよせる愛用ギタリストの中の、平沢を除く3名のうち2名(メトロノームのフクスケなど)が「動機は平沢さん」と応えているくらい、平沢 進にとってタルボはもうほとんどトレードマークみたいな存在になっているので、せっかくならギターも同じにしてくれたらよかったのにって残念に思ってしまいます。
同じタルボの愛用者に「茄子に角が生えたみたい」と喩えていた ちわきまゆみだっているわけだから、女の子が持っても似合うとは思うんですけれどね。

でもまあ…この世に沢山の種類が存在するエレキギターの中であえてタルボ…っていうのもなんかマニアックなのかもしれませんね。
だったらやっぱり、世界中で多くのギター弾きに愛用されている「レスポール」の方が一般受けには無難なのかも。
う~ん…でもなぁ…あくまで自分個人の感覚ではあるけれど、ギターを始めたばかりの女の子にレスポールを持たせるのって…なんていうか、免許取りたての若者が高級車を持つくらいのいきなり感がするんですよね。
この辺もミスマッチ感という意味では有りなんでしょうかね。

でもそれだったら、Charやカート・コバーンの愛用でも知られる「ムスタング」辺りの方が、ショートスケールで女の子の手にも馴染むしいいのかも。…って思ったけれど、ウィキペディアで「けいおん!」の所を読んでみたら、ムスタングを愛用するギター少女が後から登場するんですね。

[ブログ内関連記事(P-MODEL関連)]

>>P-MODEL/potpourri(ポプリ)

>>次世代に伝えるべき日本のアーティスト

>>結構好きなこの曲(2)~荒木康弘「PROT DRUM」
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数ヶ月前からサイドバーに貼り付けたブログパーツのおかげで当ブログのどの記事に多く関心があるのかある程度把握出来る様になったのですが(ランクによっては本当に読まれているのか?って思う様なあやしさも多少感じますが)、これを見ていたら、なんでマサカーの記事の人気が高いんだろうと疑問に思い、よそではマサカーのことがどう書かれているのか試しにGoogleで検索してみたんですけれど、そうしたら自分のブログが一番にヒットしたんですね。またこれとは別に、自分が調べたいと思うキーワードで検索をかけた時に、自分がかつてそのキーワードで書いたことのある記事が上位に引っ掛かってくるなんてこともあったりします。

これら上位に載ってしまう理由のほとんどは、他であまり話題にされないネタ(キーワード)のためだと理解は出来るのですが、他の方が書いた同じテーマの記事の方が明らかに質が高くて参考になるのに、自分の方がそれよりも上位に検索に引っ掛かっているのを見るとなんか違うよなぁって思うことがあります。そりゃぁ、上位に載れば多くの方に読まれる機会に恵まれるわけだから嬉しいですけれど。でも例えば、「トニー・マンスフィールド」でググると割と上位の方に引っ掛かってくる自分の記事なんか、トニーのことよりもトニー(NEW MUSIK)が好きな自分のことばかり書いてあって参考にならないし。

いや、決して自分はいつも気楽な気持ちはあってもいいかげんな気持ちでブログを書いているつもりはありません。公に読まれるんだから、読んで損したと思われる様なブログにはなるべくしたくないと心掛けてはいます。しかし自分は物書きのプロではありませんから、どうしても拙さは隠しきれません。だから同じ話題であれば質の高いプロや文章の上手な方の記事を優先的に読まれるべきなのに、キーワード検索の結果で上位から順に読もうとすると必ずしもそうなるとは限りません。但し、マスコミや文章表現の上手い人達による情報操作を鵜呑みにしてしまう危険性だってあるわけだから、一概に優先順位がどうこうとは言い切れないんですけれど。

いずれにせよ、キーワード検索で何かを調べようとする場合、検索結果が信憑性の高さを基準に順に表示されているわけではないので、上位だけを読めば深く理解出来たことには必ずしもならないことだけは確かですよね。多くの情報が容易に得られる(もしくは発信出来る)様になった現在、その中から真なる情報を見極める力が個人に求められる。今に始まったことではありませんが。


【ブログ内関連記事】
>>情報の消費



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