音楽がいくらあっても足りない。

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昨日渋谷のタワーレコードに行ってきて、先日発売になった高橋幸宏の1983年のライヴDVD「BOYS WILL BE BOYS 」を購入しました。同時発売の「新青年」の方は当時に見た事があったのですが、こちらは当時手に入れられなかったので今回DVD化になってやっと見る機会が得られました。

yukihirolivedvd.jpg自分はこのDVDの目当ては、サポートメンバーのビル・ネルソン(g)とデヴィッド・パーマー(ds)の演奏にありました。

ビル・ネルソンのギターはE-BOW(サスティナー)を使った個性的な音だから全体のオケに埋もれていても判り易くてカッコ良かったんですけれど(「ダイヤモンドの箱舟」のカッティングが気持ちイイ!)、デヴィッドのドラムは思っていたよりもおとなしめでしたね。この後のYMOの散開ライヴの方がもっと自由に叩いていた様な気がするのですが。カメラも余り抜かれないし。ちょっと寂しかったなぁ。もっと彼の叩く姿が見たかった。

それにしてもみんな若いですね。23年も前だから若いのは当たり前ですが。それと服装が時代を感じさせますね。ゆるめなシルエットのスーツ、ナローカラーに細いネクタイ。

副音声で立花ハジメが若き幸宏を見て「宮本に似てる」と言っていたのが笑えました。オジサン達みんなサッカー見ているんですね(笑)。ハジメ氏のサックスソロをサッカーの“逃げ切り”に例えたり。鈴木慶一氏は自身の事をポジション的に福西だとも言っていたし。

いや~懐かしくて「前兆」とか「フラッシュバック」とか「イッツ・ゴナ・ワーク・アウト」とか見ながら一緒に口ずさんじゃいました(笑)

タワレコでこれ買う時、隣にtoeのDVDが置いてあって、モニターでその映像が流れていました。映像の質感がなんか良かったのでそれも買おうか迷ったのですが、結局見送りました。

関係ない話ですけれど、ビル・ネルソンの今の奥さんって、幸宏氏の元奥さんですよね。
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grayjersey.jpgそ、そんな…何かの間違いだよね…

とりあえず絵だけ先にアップしておいて、本文は後に載せるつもりでした。
そしたら疑惑が浮上してしまい…

今年のツール覇者のアメリカ人フロイドランディスがドーピング検査により陽性反応が出ました。

現在Bサンプルの検査結果待ちです。

ラルプデュエズで総合1位を取り戻し、翌山岳ステージでまさかの失速。総合1位と8分以上もの遅れ。そして翌日のまさかの復活。激坂が待ち構えるステージ序盤から無謀なアタック。しかし逃げ切り、ステージ優勝もし、総合1位と30秒差にまで縮め、タイムトライアルで逆転し、最終的に総合優勝になりました。

この劇的な展開から<特大>“諦めない”をキーワードに、クネゴやケスラー、フォイクト達の走りも含めて語るつもりでした。

しかしあの様な疑惑が持ち上がってしまい、載せるに載せられなくなってしまいました。

今はただ、ただ、何かの間違えである事を祈るだけです。大好きな選手なだけに…あんなに感動したのに…

本国のメディアでこの話題は大々的に取り上げられています。

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ここでランディスの総合優勝と関係ない今年のツールでちょっと印象に残ったものを。allrzbl.jpg

かつての様な輝きは失ったエリック・ツァベルですが、彼の様な山の苦手な平地のスペシャリストがラルプデュエズの登りでこの様な路上ペイントをしてもらえるなんてとても励みになりますよね。

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サッカーW杯でのイタリア優勝を祝って、イタリア人のチポッリーニがチームカーからイタリア国旗をはためかす1コマ。
dev20jacket.jpgDEV2.0はディズニー・レコードから登場したアメリカのキッズによるDEVOのコピーバンドです。
と言っても実際は本家DEVOのメンバー(ドラムは除く)がバックで演奏し、子供達が当て振っているみたいなんですけれどね。それでも歌は実際に子供達が歌っています。

DEVO(ディーヴォ)は自分の大好きなバンドです。学生の頃、買ったばかりのウォークマンで聴きながら部活の練習に行った思い出があります。devo.jpgDEVOはポップソングに適した曲の短さ、シンプルさの中に満足感が凝縮されています(なんか食べ物の宣伝文句みたいだけれど、それもまたDEVOっぽいって事で)。印象に残るリフ、テンポの良さ、ユーモア、センスがあります。自分は変拍子の気持ち良さをプログレよりも先にDEVOから学びました。全ての曲がそうではありませんが、DEVOは変拍子を効果的に盛り込み、それを違和感無くポップに聞かせる妙技も持っています。
ヴィジュアルも個性的で、アルバムをリリースする度にコスチュームも毎回変えていて、その見た目のインパクトの強さから当時真似する人もいました。山田五郎が消防服を着てDEVOのマネをしていたと以前TVで言っていました。
アメリカ本国でも人気があって、あのニルヴァーナも曲をカヴァーしていました。レッチリのフリーのベースにDEVOのステッカーが貼ってありましたね。wearenotdevo.jpgメロコア(スカコア?)バンド達によるトリビュート盤も何年か前に出ました。ゴリエでおなじみの「Mickey」を歌うトニ・バジルもDEVOの曲をカヴァーしていました。マペットのクリフォードやカーミットが登場するTV番組「マペット放送局」で、エナジードーム(DEVOの帽子)をかぶったマペット達がDEVOの「WHIP IT」を歌うシーンなんていうのもありました。

そしてこのDEV2.0ですが、自分は日本盤が出ると思って待っていたんですけれど、いつまで経っても出ないみたいなので輸入盤で買う事にしました。そしたらどこのCDショップを探しても店頭には置いていなかったので、通販で購入する事にして、やっと届いた所です。

CDとDVDの2ディスクなのですが、やっぱりメインはキッズの動きが堪能出来るDVDですね。「THROUGH BEEING COOL」の様に、原曲よりアレンジを大幅に変えた曲がもっと多ければCDの方も楽しめるんですけれど。自分の大好きな「JERKI'N BACK'N' FORTH」がCDだけでDVDに無かったのがちょっと残念です。DVDにはDEVO好きには嬉しい、本家の過去の映像を織り交ぜたバイオグラフィーや本家メンバーのインタビューなんかもあったりして、充実した内容になっています。

それにしてもDEVOの曲って子供にもピッタリですね。「PEEK A BOO!」とか曲を選んでいるって言うのもありますが。ただリードヴォーカルが女の子で彼女にはキーが低くて歌い辛そうですけれど。それでもヴォーカルのコは表情や動きがこなれていてとても上手ですね。劇団にでも入っていて本国で子役演じていたりするんですかね。他のコ達も演奏っぷりが様になっているからみんなそうなのかな?あとキーボードの女の子が使用しているのが(多分)RolandのJUNO-106って所がまたマニア心をくすぐります。ヘタしたら弾いている女の子よりその楽器の方が年上だぞ~みたいな(笑)。実際DEVOがそれを使っていたかは覚えていませんが。欲を言えばベースの男の子には曲によってベースギターとミニムーグを使い分けて欲しかったなぁ。

ディズニーサイト内のDEV2.0のコーナー(下のURL)で、“VIDEOS”の箇所をクリックするとキッズの演奏っぷりが観れます。この中で代表曲と言ったら「WHIP IT」でしょうか。

http://disney.go.com/disneyrecords/Song-Albums/devo20/


因に「GIRL U WANT」だけDVDと内容が異なります。って言うかDVDの方は「BOY U WANT」になっているんだけれど。
yllwflg.jpgツール・ド・フランス(以下ツール)と言ったらやっぱりアルプスとピレネーにそびえ立つ“山”での争いが面白さの一つです。

ツールを毎年TV観戦していると、山の登りの名前だけだったらヘタしたら日本のよりも言えるんじゃないかって位覚えてしまいます。今ここで思いつく名前を述べてみると、イゾアール峠、オービスク峠、ツールマレー峠、テレグラフ峠、ガリビエ峠、マドレーヌ峠、クールシュベル、リュザルディダン…等々(なんか肝心な名前を忘れていると思いますが)。
その中でも特にラルプデュエズは毎回白熱した展開を繰り広げる見所のある登りです。個人的にもモンヴァントゥ(今年はコースに設定されていない)と同じ位、好きな山です(行った事ないクセに…)。

と言う事でこの日は六本木のHUBで観戦する事にしました。

今年のツールは大会直前に本命の選手達がドーピング疑惑で出場を辞退するし、序盤で優勝候補のヴァルヴェルデはけがでリタイヤ、ディスカバリーの注目の選手達は遅れやリタイヤでガッカリで寂しかったんですけれど、自分の大好きなフロイド・ランディスがここまで総合2位で1位と1分29秒差なのでこの山で動きを見せてくれるんじゃないかと期待していました。ただ彼は股関節を痛めて決して万全ではないのと、インタビューで「チーム力が弱いからTTで挽回すればいい」と発言していたので、大丈夫なのかなぁと心配もありました。
いざラルプデュエズの登りに差し掛かると、ランディスが見せてくれました。それはライバルのクレーデンをマークするための動きだったんですけれど、結果これでここまでで総合優勝になり他のライバルとのタイム差を拡げる事にもなりました。

但し後ろのタイム差は3分以内が6人もいるし、厳しい山岳ステージは今日、明日とまだあるし、総合優勝になったという事はチームで集団を引っ張ってコントロールしていかなきゃいけないので、チーム力に不安を抱えるフォナック(ランディスのチーム)としても予断を許しません。

ただ自分の頭の中ではツール終了後に発行されるツール関連本の表紙がランディスになっているんですけれど…
unbeltipoticket.jpgここ最近自分が観に行くライヴは4-Dかウンベルティポばかりの様な気もしますが、ウンベルティポに関して言うと、足を運べば運ぶ程面白さが身に付いてくるのも理由にあります。例えば菊地成孔率いるデート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンを予備知識を持たずにライヴに行ったとしても、あの大編成から放つグルーヴにとりあえず跳び乗ればそこでまず楽しめると思うのですが、ウンベルティポの場合グルーヴに跳び乗るのにも困難です。ただそれは理解出来ないというよりは感覚的に慣れないだけで、何度も体感する事でその感覚を掴んでいけるのだと思うんです。そこまでしなければ楽しめない音楽ならばわざわざ聴く必要も無いだろうと思われるかもしれませんが、ウンベルティポって一聴した時に、なんかよく判んないけれど凄く気になるっていう“引っ掛かり”の様なものがあって、そこが何度も足を運ばせるんです。ティポグラフィカの頃から十数年聴いてきているのにいまだにそんな事があるのは、単に曲を覚えていないからとかだけではなく、今堀氏の音楽にまだ進化があるからなのだと思います。まあ、聴いて判る今堀らしさな部分は確かにあるし、そこが好きで足を運んでいる所も勿論ありますが。

MCで「新曲がたまってきているので、今年中にアルバムをレコーディングするつもり」と言っていました。「同時に大編成ヴァージョンも平行してやるかも」とも言っていました。楽しみです。

今回ライヴはナスノ氏のベースが指数(笑)が多く、ウネウネしてて気持ち良かったです。

1曲新曲がまだトリオで完成しきれていないため、今堀氏のアコギソロで披露されました。


話は変わって、ここのところ仕事が忙しくて(って言うか時間が長くて)ツール・ド・フランスがまともに観れていません。ビデオに録って倍速再生で飛ばしながら観ている状態です。いよいよピレネーに入って増々面白くなってきているからもっとじっくり観たいのに。
18日のラルプデュエズは六本木のHUBで観戦しようかなと思っているのですが、混むかな。
ここ最近仕事とプライベートでゴタゴタしていましてあまり更新出来ていませんが、ツールはなんとか見ています。

7/1に今年のツールは始まりました。

しかし!その前日にドーピング関与の疑いのある選手が何人か摘発され、注目選手のウルリッヒ、バッソ、マンセーボ辺りもリストアップされていて、大会前に退く事になってしまいました(シロかクロかは明らかにはなっていませんが)。この事を受けてアナスタウルトはチーム単位で辞退する事になり、ヴィノクロフも大会を後にしてしまいました。

ジロ、スイスと徐々に調子を上げてきたウルリッヒや、バッソのダブルツールが実現するのかどうか凄く楽しみだったのに…

そしていざツールが始まってみるとディルーカが膀胱炎でリタイア第1号。第3ステージでは優勝候補のヴァルヴェルデが落車で鎖骨を痛めてリタイア。次々に注目選手がいなくなってしまい、楽しみが序盤から減ってしまっています。

まあ、これを機に注目の薄い選手が優勝争いに名乗り上げてレースを面白くしてくれればいいんですけれど。ランスだって初優勝した99年、過去のツール総合優勝経験者がいなかった中でしたし。

そう言えば、今年もJsports主催のツール開幕直前イベントの抽選に外れてしまいました。あれって一度当たった事のある人の応募はハジかれるんですかね。結局仕事で行けなかったからいいのですが。
去る7月1日、4-D mode1を観に行ってきました。
この日世間ではバーゲン初日のため、新宿駅周辺はかなり込んでいました。昔みたいに気力ないし、荷物になるので自分はバーゲンはスルーしましたが。
とりあえず一通りCD屋を覗いてから初台まで徒歩で向かいました。

4dticket.jpg今回ライヴはスペシャルゲストが平沢進という事もあり、こちらもかなりの込み様でした。

バックスクリーンに浮かぶ“4-D”のロゴを成田氏のご子息が追いかけてパワースイッチ部分を押しライヴがスタートするという演出で始まりました。

様々な音のエレメントが飛び交い、3人が絶妙なタイミングと巧みなセンスでコントロールしていく。ここ最近の4-Dのライヴの中でも今回は淡々かつ混沌とした印象を受けました。

冒頭で「AFTER DINNER PARTY」のリフが現れたり、「A STYLE OF BUILDING」から「旅の人」を演ったりもしていました。

平沢氏は途中から登場し1曲演奏。彼もノートPCの操作で、アンビエント系の曲を演っていました。アンビエントと言っても色々あるのですが……自分の想像力が貧しくて恥ずかしいのですが、深海や高波を個人的にイメージさせる曲でした。曲中この音のセンスは平沢のモノだと思わせる、彼らしさも感じ取れました。
アンコールでもう1曲平沢氏は登場し、こちらはP-MODELの「HEAVEN2000」が演奏されました。

それにしてもやっぱり成田忍のギターはカッコイイですね。時にはザクザクと切り刻み、時にはノイジー、時にはジャジーにもなったりして縦横無尽に曲に絡んでいました。ニューウェーヴ好きにはたまらないギターです。「HEAVEN2000」に絡むギターなんかはウルトラ・ヴォックスの頃のミッジ・ユーロ辺りを彷彿とさせました。

アンコール終了後客がなかなか帰らない中、小西氏が出てきて
「帰れ!とは言わないが…全曲消化です。もう曲が有りません。後ろで売っているポストカードも、買いたまえ。以上、解散!」
と言ったのには笑わせてもらいました(これは平沢のライヴでのMCのマネです)。
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