音楽がいくらあっても足りない。

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本日ショップMECANOにて4-Dの過去の作品集CD「Die Rekonstruktion」を購入してきました。

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MECANOでは既に先行販売をしていたのですが、時間が取れず自分は通常の発売日にあたる本日の購入になってしまいました。

いやぁ~待ち遠しかったー。

幻の「蟹道楽」が聴けて嬉しいです。インダストリアルな雰囲気を漂わせていてカッコいいです。
「蟹道楽」とのカップリングだった「Prepetual Motion II」は、至福団(小西+北田)の「致富譚」を思い起こさせるレゾナンスの掛かったシンベの激しいサウンドでこちらもカッコイイです。

「Kiss a Day Goodbye」は自分は以前に聴いた事があるのですが、ジャパンの「錻力の太鼓」の様なプロフェット5系のシンセの使い方をしていると思っていましたが、解説を読むと実際使っているのはMono-PolyとPoly6との事。Poly6はプロフェットっぽいニュアンスの音が出せるという事で当時重宝されていましたよね。

「Life Plan」は自分はこれで初めて聴いたのですが、お囃子の様なシンセ・リードとドラム・パターンから関西の女性デュオを思い出してしまいました。彼女達はこの曲を知らないとは思うのですが。

「H-FUNK II」も自分は初聴きなのですが、4-D極上のエレクトロ・ファンクでこれまたカッコイイ!!3人の声の掛け合いや、途中で入るパーカッシヴなシンセ音やメタルパーカッションがしびれます。

付属のブックレットは、4-Dのこれまでの軌跡、メンバーのインタビューが当時の音楽的背景と共に注釈付きで文字が細かいながらもびっしり盛り込まれているので、読み応えがあります。当時配布されていたソノシートやアルバムのジャケットの写真もあって豪華です。

尚、今ならショップMECANOで購入すると、バックアップディスクが付いてきます。車で聴く用にするのも良し、友達に貸す用にするのも良しでお得です。
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[昨日]

高円寺のJIROKICHIまでウンベルティポトリオのライヴを観に行ってきました。

良かったですよ~。こんな事言うと生意気かもしれませんが、トリオとして熟成されてきた印象を受けました。「D.V.Bleach」の様な馴染みのある曲の演奏なんか特にそう思えました。

前回はイマイチな事書いたけれど(スイマセン)、今回のナスノさんのベースは気持ち良かった。

佐野氏のドラムは最高ー!!左で入れるオープンハイハットが自分にはたまりません(勿論それだけではありませんが)。でもあんなカッコいいドラムを叩いといて急に今堀氏からマイク振られた時のMCではナヨっとしてたなあ(笑)

自分は今堀さんの事をギタリスト(プレイヤー)よりもコンポーザーとして凄く好きなのですが、トリオになってティポグラフィカより人が少なくなった分、各人の役割幅、表現幅に自由が利いて前面に出ているっていうのがあるからなのか、ギタリストとしても魅力を感じますね。

あ~このトリオでライブ盤出して欲しいなあ。

これだけカッコいいと今日も関内でライヴがあるみたいなので行きたいのですが、自分の仕事が翌日早いので行けません。残念。

そう言えば、高円寺行くからマニュアル・オブ・エラーズも寄ろうと思ったのにまたネットで移転先調べるの忘れてしまい見つけられませんでした(泣)


[この前]

ディス・ヒートの「ディシート~偽り」が紙ジャケで再発されたので買い直そうと思いCD店に行ったのですが、それを持ってレジに並んでいたら、後ろから外国人のお兄ちゃんに肩を叩かれて、振り返ったらその兄ちゃんも同じCDを手に持っていて「スゴ~イ」と言いながら親指を立てていました。

なので自分も笑顔を返して親指立てておきました(笑)
kiji1.jpg「ダラやのう~」

ケーブルTVで、約20年位前に放送されていた藤子不二雄原作のドラマ「まんが道」が再放送していたので観ました。

これは藤子不二雄が漫画家を目指して上京する若き日を描いた物語です。石森章太郎、赤塚不二夫などの著名な漫画家達も住んでいた伝説のアパート「トキワ荘」が舞台にもなっています。

自分の書いた4コマまんがを見れば、明らかに藤子不二雄の影響を受けてるってのが判ると思うんですけれど、それ位自分は子供の頃藤子不二雄の漫画が大好きでした。勿論、この原作も読んでいましたし、ドラマも当時観ていました。

主演は竹本孝之、長江健次なんですけれど、共演者がなかなか面白いです。
江守徹、伊東四朗、北村総一郎、蟹江敬三、犬塚弘、桜井センリ、イッセー尾形、高田純次、吉幾三、ケーシー高峰、河島英五、水前寺清子、高木美保、森高千里、鈴木保奈美などなど。

20年も近く前に見たドラマなのに、今見ても次のシーンやセリフなど憶えていました。当時ビデオに録って何回も見ていたからなんですけれど。

今見ると演技や演出など気になる所はあるんですけれど、特にいい演技しているなぁと個人的に思ったのは蟹江敬三とイッセー尾形ですね。

子供の頃藤子マンガは沢山持っていましたが、現在は処分してしまい残っていません。その中でも「まんが道」はとっておきたかったので今でもあります。と言っても当時から10巻までしか持っていなくて、残りは愛蔵版になってしまうのですが。

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あと藤子不二雄関連本も

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今回、自分の特に好きなアルバムを無謀にも5枚並べてみようと思います。

以下は順不同です。

YMObgm35.jpg【YMO/BGM】

自分にとって音楽が面白いと思ったきっかけのアルバムでもあるので。


potpourri35.jpg【P-MODEL/potpourri】

今思えば、それまで“カッコいい”とは思った事が無かったロックを、一番最初にカッコいいと思ったアルバムかも。でもオビには「ROCKは恥かしい」の文字が…。

warp35b.jpg【NEW MUSIK/WARP】

歌声良し、メロディー良し、音色良し、ヒネクレ具合良しで言う事無し。
コモエスタ八重樫氏曰く、「美しくも過激」。

rednoise35.jpg【BILL NELSON'S RED NOISE/SOUND-ON-SOUND】

ただのパンクは音楽的には面白くないものばかりなのですが、パンク的要素やスピリットのある音楽には面白いものが沢山あります。これはその中でも最たるもの。

tortoisetnt35b.jpg【TORTOISE/TNT】

クールに流れていく音の美しさ。



immunity25.jpg因にもしベスト6となったら、ルパート・ハインの「イミュニティ」がこの後にきます。


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もしベスト10になったらマサカーもって…キリがないですね。


今回“アルバム”として選んでいるので、もしこれが「好きな曲ベスト5」だとしたらここで紹介するアルバムの中に入っていない曲になるかもしれませんし、「好きなアーティストベスト5」になったら必ずしもこれの中のアーティストになるとも限りません。

アルバムって、それが例えばベスト盤だとしても、ただの曲の寄せ集めじゃなく、曲順の流れからストーリーを感じ取る事も出来ると思うんです。これの次にこの曲で繋がる所なんか凄く気持ちいい…みたいな。

だから自分の場合、好きな曲が沢山収録されていればそれが好きなアルバムってわけでは決して無いんです。まあさすがに、嫌いな曲ばっかりなんだけれどアルバムとしては好きなんだよ~なんて言うのはありませんけれど。

イメージさせる色だったり、(時代などの)空気だったり、ジャケットも含め、色々受ける感触でアルバムとして好きなものを選んでいます。

選んでみると、もっといろんなジャンルを欲張ってもいい筈なのに、テクノポップとも呼べるアルバムに偏ってしまいました(TORTOISEは除く)。他に面白いアルバムはいくらでもあるのになぜこれ?と自分でも思ってしまうのですが、アルバムそのものの魅力だけでなく、いつどんな環境、状況で聴いたかの“タイミング”もこの辺は関係してくるのかもしれません。人との出会いもタイミングだったりする様に。

もしこの中から1枚だけ選べと言われたら、「WARP」か「TNT」かで悩んでしまう日々が続く…

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好きなアルバムは、レコード盤とCD、両方持つ。これ基本ですね(笑)。

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「WARP」なんて、ウチにこれだけ有りますから。


セルティック戦を観ていると、あの選手はあの人に似ているなぁなんて思ってしまうのがいくつもあるので、ここで優勝を記念して(笑)セルティックの選手達(+監督)で似ている人達を並べてみました。


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ジョン・ハートソン = ダグラス・マッコーム(TORTOISE)


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アラン・トンプソン = トム・ウェイツ = マルク・ムーラン(TELEX)


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ニール・レノン = デコッパチ(モーレツ ア太郎)


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>ジョン・ケネディ = ジョン・マッケンタイア(TORTOISE)


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中村俊輔 = 高橋芳一(P-MODEL)


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ゴードン・ストラカン = ヤコブ・ピール
05/06スコティッシュ・プレミア・リーグ(以下SPL)32節、2位ハーツとの直接対決を1-0で勝利しセルティックが残り6試合を残して早くもリーグ優勝を成し遂げました。

中村俊輔がセルティックに加入した事により、日本でもスコットランドリーグの情報が多く伝わる様になりました。
…と言ってもセルティックばっかりなんですけれど。
それでもサッカー誌でスコットランドの特集がされたり、以前よりは注目度が上がりました。
スコットランドサッカーを応援している自分にとっては喜ばしい事です。
ただ、前にも言いましたが、俊輔がいるからやっぱりセルティックばかりを応援してしまう事になってしまい、SPL全体を楽しめなくなってしまってもいます。日本ではセルティック戦しか放送されなくなりましたし。今シーズンは序盤でハーツがリーグを面白くしてくれたのもあったので、他のチームの試合も観たかった。

今シーズンセルティックのプレイスタイルは俊輔が加入した事により、パスで繋ぐサッカーに変わっていき、彼が起点となって試合が展開していく様にもなりました。
但し決して圧倒的な強さを誇っていたわけではありませんでした。ここまで2敗しかしていないのはいい成績なのですが、失点も多いんです。という事はディフェンスがもろいという事です。昨シーズンのキャプテンだったマクナマラが残っていてくれたらもうちょっと失点も抑えられたのでは…。このままだと来シーズンのチャンピオンズリーグは何も出来ずに敗退の憂き目に遭うでしょう。それと、ジョン・ケネディはいつ復活するんだ?

それにしても俊輔ってホントにサッカーが上手いんですね。SPL観ていて改めて思いました。ヘタしたら現地の選手達よりも上手いですよ。まあ、プレイスタイルがスコットランドと違うから目立つって言うのもあるのかもしれませんが。

俊輔がセルティックで活躍してくれるのは嬉しいのですが、それでプレイスタイルが変わった事により昨シーズンまで看板選手だったアラン・トンプソンやクリス・サットンやディディエ・アガトなどがレギュラーの座から退いてしまったのはなんか複雑な気持ちです。それだけ俊輔の実力が認められてる証拠なんですけれど。

今回優勝を決めた試合の内容ですが、ハーツの勢いにのまれてセルティックは前線放り込みのプレイしか出来なくなってしまい、俊輔を活かせませんでした。やむおえず俊輔は後半途中で交代。前半にハートソンが決めた1点を最後まで守りきってなんとか勝てたという状態。ハーツの方が選手達の意識が集中していて、セルティックゴールを脅かしていました。
ちょっと手強い相手だと本来求めるプレイが出来ない、俊輔が活きない。これはディフェンスと共に来シーズンのチャンピオンズリーグに向けてのセルティックの課題です。

なんとも不完全燃焼な優勝試合でした。

それにしてもハーツには来シーズンも2強(レンジャーズとセルティック)を脅かして欲しい。ヒブスも来シーズン期待してるぞ!あ~エディンバラ ダービーも観たいなぁ。

あ、今シーズンまだ終わってないんだった。
ETRON FOU LELOUBLAN/les sillons de la terre

etron.jpg非退屈な6弦ベース奏者フェルディナン・リシャールと、落ち着きの無いビートを刻むドラマー、ギグー・シュヌヴィエが中心の、フランスのスカスカ、ギクシャクバンドの84年発表の通算4枚目のアルバムです。

初期の荒削りと勢いに任せた凄まじさから、ここでは混沌はやや薄れ、その代わり楽曲に構成味が増してきています。それでもエッジのキレは衰えず、ユーモラスは失わず、スカスカ感も相変わらずでこのバンドの持つ本質的なものは健在です。メンバーが皆クセモノなのにもかかわらず自己主張合戦にはなっておらず、アンサンブルを考えた無駄の無い演奏なので息苦しくありません。それでもやはりクセモノ達の集まりなのでスカスカでも物足りなさは感じさせません。

自分が特に好きなのが、3rd以降に加入したジョー・ティリオンという女性の弾くキーボードです。別に差別するわけではありませんが、女性キーボーディストって幼少の頃から受けてきた音楽教育をただそのまま無難に弾きこなすだけな人が多いと思うのですが、彼女の場合、音楽的な基礎はしっかりとしたものを感じさせつつも、チープな音で狂った様に弾き、時に放つ不協和音が曲のアクセントにもなり他のメンバーに負けず劣らずの存在感を感じさせます。アルバムのインナーにある写真を見る限りクールな印象を受けるそのギャップもまたステキです。何と言っても1曲目から凄まじい。悪夢です。ここで彼女はヴォーカルも執りシャウトを披露しています。

ロクス・ソルスではこのアルバムにノー・ニューヨーク一派や、マサカーラウンジ・リザーズ周辺の影響を見出していますが、自分はむしろ、パレ・シャンブルグの1stに共通性を見出してしまいます。パレ・シャン~の方は演奏は巧みではなく、ミニマル、ダブの影響もあり違う部分も色々とありますが(エトロン~にも多少ミニマルっぽいのはありますが)、素っ頓狂でアーティスティックな所に同じ空気を感じます。
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