好きなレコジャケ

ここでは、「好きなレコジャケ」 に関する記事を紹介しています。

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今月の好きなレコジャケは、「ラジオスターの悲劇」でおなじみのザ・バグルズの2ndアルバム「モダン・レコーディングの冒険」からのシングル「アイ・アム・ア・カメラ」の12インチ盤です。

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この時代(80年代初期)だと、12インチシングルっていうのはオリジナルのロングヴァージョンが通例なのですが、これは逆に短かかったりします。

自分は7インチの方は所有していないのですが、絵は一緒で確か赤い文字の箇所だけ緑に変わっていたと記憶します。

バグルズファンならご存知の方は多いのですが、この曲は、メンバーのトレヴァーとジェフリーがYESというプログレバンドに参加した時のアルバム「ドラマ」に収録されている「INTO THE LENDS」とほとんど同じ曲です。個人的にはテクニックが鼻につくYESのヴァージョンよりも、シンプルにループするリズムマシーン(CR-78?)や、かき鳴らされるアコギのストローク、僅かに響くピアノから素朴さを感じさせるこちらのバグルズヴァージョンの方が曲の良さが引き出されていると思います。それでいて跳ねたベースがアクセントになっていたりする所も好いです。

>>トレヴァー・ホーン25周年ライヴ
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今月の「好きなレコジャケ」は、ラウンジ・リザーズがフィーチャーされた、テオ・マセロの「FUSION」です。

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「FUSION」といっても、音の方はあのフュージョンではなく、シンフォニーとフリージャズが融合されたものです。

このアルバムはCDでもリリースされているのですが、素っ気ないジャケに変わってしまっているのが残念です。

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数年前に見た通販カタログに載っていたレコードラックに、なぜかこの「FUSION」が飾られていて、沢山存在するレコジャケの中からなんでこれ?と思いながらも珍しいので切り抜いてとっておきました。下の方にはラウンジ・リザーズの「BIG HEART」のレコードも。

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今月の好きなレコジャケは、先月紹介した「リトル・モーター・ピープル」にも参加しているジャンゴ・ベイツの、スティーヴ・アルゲリス(ds)とのデュオ・アルバム「HUMAN CHAIN」です。

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花のジャケットですが、自分は花には詳しくないので、ガーデニングが趣味な友人のカルカドルさん(←ハンドルネーム)に色々教えてもらってきました。

この花はポピー(ケシ)の一種で、麻薬原料植物に指定されているため栽培が禁止されているブラクテアツム(ハカマオニゲシ)か、もしくは麻薬原料植物に指定されていないオリエンタルポピー(オニゲシ)のどちらかなのだそうですが、2種類ともとてもよく似ているため判別が難しいそうです。レコジャケにするくらいだからおそらくこれはブラクテアツムの方ではないかと思われるのですが。

音楽の方は、手作り感のあるヘンテコ・ジャズです。1曲目のプリペアド・ピアノ(多分)からしてヘンテコかましてくれてます。カヴァー曲「マイ・ガール」なんかもかなり脱力系です。「IKEBANA」なんて曲もありますよ。

>>HumanChain/Cashin'In!
今月の好きなレコジャケ(CDジャケ)は、自分の大好きなジャンゴ・ベイツも参加している、チェロ奏者 ハンク・ロバーツの、チェロ、ピアノ/キーボード、パーカッションによるトリオ・アルバム「リトル・モーター・ピープル」です。

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ジャケット(ブックレット)を拡げるとこの様になります。

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ジャンゴ・ベイツが他のアーティストに参加するアルバムは自分的には外れが多いのですが、このアルバムは大当たりでした。

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DAVE STEWART & BARBARA GASKIN/LEIPZIG

今月の好きなレコジャケは、デイヴ・スチュワート&バーバラ・ガスキンから「ライプチヒ」のシングル盤です。

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このデュオを紹介する時のお決まりがあるので一応説明しておきますと、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートとは別人の、カンタベリー一派のキーボディストの方です。

tmsLpzg.jpgこのデュオはカヴァーも数多く手掛けていて、今回紹介するジャケの曲も元々はトーマス・ドルビーの曲です。
でも自分はトーマス オリジナルよりもこちらのヴァージョンの方が凄く好きです。
バーバラって透き通ったいい歌声していると思うんですけれど、この曲が元々そんな彼女の為に作られた曲なんじゃないかと錯覚する位、マッチしているんですよ。演奏の方もキラキラした音が散りばめられていて、彼女の歌を引立たせていると言うか、うまく溶け込んでいるし。この辺りはデイヴの手腕でしょう。

ジャケットのイラストは、先月に紹介しましたピーター・ブレッグヴァドによるものです。

今回紹介したジャケの曲です↓





今月の好きなレコジャケは、スラップ・ハッピーのギター&ヴォーカルでもある、ピーター・ブレッグヴァドの「SPECIAL DELIVERY」の12インチシングルです。

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彼の2ndソロアルバム「KNIGHTS LIKE THIS」からのシングルカットです。

この曲…っていうか、この曲収録のアルバムは、当時のアメリカのヒットチャートでも狙ったかの様な、妙な気合いが感じられて、なんか彼らしくない気がします。

ジャケットのイラストは、彼自身によるものです。

彼は、イラストレーター、漫画家でもあります。


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今月の「好きなレコジャケ」は、ユニークなパーカッショニスト、デヴィッド・ヴァン・ティーゲムのアルバム「THESE THINGS HAPPEN」からシングルカットされた、タイトルナンバーの12インチ盤です。

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芝居か撮影用の小道具と思われるビール瓶を頭にぶつけているこの写真の輪郭をふち取ったイラストが、裏ジャケのすみにプリントされていたりもします。

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このシングル曲は3種類のミックスに「レッド」「イエロー」「ブルー」と、イラストと同じ色の名前が付けられています。

盤面のレーベルにもこのイラストが。

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デヴィッド・ヴァン・ティーゲムといえば、昔カセットテープのCMで、都会の建造物をスティック(マレット)でカタカタ叩いている様子が印象的でしたね。

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そのCMとは違いますが、同じパフォーマンスをしている動画(ジョン・サンボーンによる映像)がありましたので、ここに貼っておきます。

今回の好きなレコジャケは、ベルギーのテクノポップ・トリオ、テレックスのシングル「WE ARE ALL GETTING OLD」です。

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オジサン3人が、なにやらリズムにノッて街を練り歩くも、腰に激痛が走り、手でこらえているいる様子が、なんだか可笑しい。

ついでに、違う曲だけれど、テレックスのライヴ映像。

今年から、自分の好きなレコードジャケットを紹介するコーナーもやろうと思います。
第一回は、「エルヴィス・コステロ」です。

最近のコステロはあんまり聴いてはいませんが、初期の頃の若くて元気のあるポップが自分は好きです。
そして何と言っても、あの歌声がいいんです。
歌が上手いとか下手とか関係なく(歌い方は多少関係あるのかもしれませんが)、生まれ持った彼の声質そのものがとにかく好きなんです。トニー・マンスフィールドに並ぶマイ・フェイヴァリット・ヴォーカリストです。

アルバムで言ったら、自分は4thの「GET HAPPY !!(ゲット・ハッピー!!)」が一番好きなのですが、レコジャケは、2ndの「THIS YEARS MODEL(ディス・イヤーズ・モデル)」がコステロの中では一番好きです。

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なんかカッコいいんですよね。

自分はどちらかというとスーツを着てロックする姿にカッコよさを感じる方なのですが、アルバムを聴かなきゃロックかどうかは判りませんので、そういう意味では、音楽を聴いてこそこのジャケは魅力を感じるわけです。
実際に1曲目の「NO ACTION」から勢いがあって、エネルギー溢れるコステロワールドの幕開けを象徴しているかの様でカッコいいんです。

逆に、アルバムの“表紙”とも言えるレコジャケは、その絵からアルバムに強い印象を与えているとも言えます。それが故に「アルバムのイメージをそこで固定されてしまう危険性がある」みたいな事を以前オウテカが発言をしていましたが、それも頷けます。

ちなみにウチにはこのアルバムのジャケ(別テイク)のTシャツもあります。

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