好きな曲ベスト5

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昨日、渋谷のタワレコに寄ってみたら、リアル・フィッシュの「遊星箱」がすでに店頭に並んでいたので」フライングゲットしてきました。

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ボリュームたっぷりのブックレットには各メンバーのロングインタビューだけでなく、バンドとの交流の深かった鈴木さえ子氏のインタビューもあったり、他にもプロデューサーの立場としてどのような役割を担っていたのかが興味深い鈴木慶一氏のインタビューや、アルバムジャケットをつい見直したくなってしまう、ヴィジュアル面を携わった上原則博氏のインタビュー等、読み応え充分で一気に読んでしまいました。

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というわけで、今月の好きな曲ベスト5は、このリアル・フィッシュでいこうと思います。

yknwkkszkknntt.jpg1. ガムラン・ホッパー
オムニバス盤「陽気な若き水族館員たち」に収録

自分がリアル・フィッシュを知ったきっかけがこれでした。当時、田原俊彦が櫛で髪をとかすしぐさが印象的だったステレオコンポのCMにこの曲が使われていて、不思議な曲だなぁと気になっていたら、坂本龍一がパーソナリティを務めていた曜日のFM番組「サウンドストリート」の放送でちょうどこの曲を紹介していて喜んだ思い出があります。

rlfshfrst.jpg2. トンネル減速
「天国一の大きなバンド」に収録

「シュポポ~」のスキャット(?)がカワイらしい愉快な曲です。

rlfshscnd.jpg3. BIT WALK
「テナン」に収録

アルバムの1曲目なんですけれど、まるで「リアル・フィッシュ・ワールドへようこそ」って誘っているかのような、ワクワクさせる曲です。

rlfshscnd.jpg4. BELLY ROLL
「テナン」に収録

リアル・フィッシュでは比較的少ない渡辺等作曲の名曲です。

rlfshscnd.jpg5. 水がわたしにくれたもの
「テナン」に収録

今回のBOX化によりこの曲のピアノソロヴァージョンが発掘されボーナストラックとして収録されたのですが、聴いてしびれました~。まりさんのピアノって、やっぱいいですわ。

今回のBOX化によりリアル・フィッシュの音楽にふれる機会が増えたのは喜ばしい限りなのですが、少しだけ興味のある方にとっては価格的に手が出しにくいかな?っていうのはありますよね。キリングタイムのCD再発の時のように単品ずつって方法もあったとは思うけれど、それだけ需要が望めるかって話になると、う~んどうなんでしょうかね。
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最近ベスト盤が出たから今回はBOOWYにしようかと思っていたのですが、急遽変更してここ数日でPerfumeにすっかりハマってしまったので、この勢いで、知って間もないPerfumeでいってみようと思います。

「ポリリズム」でハマったからといって他の曲はそうでもないだろうなと思っていたら、意外といい曲が多いのに驚かされます。



prfm1.jpg1.ポリリズム

シングル



prfm2.jpg2.チョコレイト・ディスコ

「ファン・サーヴィス[sweet]」に収録




prfm3.jpg3.コンピューターシティ

「Perfume~Complete Best~」に収録




prfm3.jpg4.エレクトロワールド

「Perfume~Complete Best~」に収録





prfm4.jpg5.ジェニーはご機嫌ななめ

「スウィートドーナッツ」に収録




例えば「ポリリズム」なんかは、“ポリリズム”という、同じ時間軸の中に複数の拍子が混在する様子から、お互い常に繋がっている事は出来ないけれど、繋がる瞬間は必ずめぐってきて、でもそれがわずかでしかない事への切なさを感じさせます(CMのリサイクルに引っ掛けているのも承知ですが)。この様にPerfumeは切なくていい曲が結構あります。

「チョコレイト・ディスコ」なんかにみられる、わかり易いキーワードをひたすら繰り返すシンプルさなんか、ある意味、テクノの神様、KRAFTWERKにも通ずる、テクノポップの神髄を貫いているようにも感じられます(すいませんこじ付けました)。

[追記]2007.10.20


Perfumeって、アウトロなくいきなり終わる曲が多いのですが、ここにもかつてのDEVOや、「ヴェリー・フェイマス・ユキヒロ・エンディング」の様なテクノポップさを感じさせます…と、もう一つこじ付けておきます(笑)。
坂本龍一が所属する新レーベル「commmons」から、ペンギン・カフェ・オーケストラ(以下、PCO)のトリビュートがリリースされたので自分も購入しました。参加アーティストの皆さん、比較的トイチックにカワイらしく仕上げている印象を受けました。

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サイモン・ジェフスが亡くなってもう10年経つんですか。ついこの前の様な気がしていたのですが。

というわけで、今月の好きな曲ベスト5は、このPCOでいこうと思います。



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1.たった一つのペンギン・カフェ

「ようこそペンギン・カフェへ」に収録


pco1st.jpg2.Air a Danser

「PENGUIN CAFE ORCHESTRA」に収録


pco2nd.jpg3.Cutting Branches for a Temporary Shelter


「PENGUIN CAFE ORCHESTRA」に収録


pco3rd.jpg4.Music for a Found Harmonium

「BROADCASTING FROM HOME」に収録


pco4th.jpg5.Bean Fields

「Signs Of Life」に収録



ベタな選曲になってしまいましたが(しかもほとんどアルバムの1曲目ばかり)、1と2なんかはやっぱり外せませんね。
5は本当はライブテイクの方が勢いがあって好きです。この曲は今回のトリビュートではカヴァーされていないので、同時発売されたベスト盤にも収録されず残念です。

自分はPCOは後追いでした。前から気にはなっていて聴く機会を逃していたのですが、ある日仕事場のライブラリーにレコードを見付けたのが聴くきっかけでした。ヒーリング系とも違った、ほのぼと心地のいい、だけどどこかヒネくれたPCOの愉快な音楽にそこで自分もハマっていきました。それまでハワイアンなイメージでしかなかったウクレレにもPCOで印象が変わりました。


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* * * * * * * * * * * * * * *


話は変わりますが、昨日は朝からダルビッシュ投手のヒーローインタビューの映像が何度も放送されていましたが、あれを見ていて、ダルビッシュって、上領亘に似ているなぁと、ふと思いました。
今月の「好きな曲ベスト5」は、ツール・ド・フランスが行われた月という事で、自分がツール・ド・フランスにハマったきっかけにもなった「KRAFTWERK」でいこうと思います。

tmnmchn.jpgTHE MAN-MACHINE

「THE MAN-MACHINE」に収録

自分が初めて聴いたKRAFTWERKの曲がこれでした。
中学生当時、FMから流れてきたこの曲を耳にして、それまでYMOよりテクノポップな音楽なんて存在しないと思っていた自分は、よりテクノポップなサウンドをしたこの曲にショックを受けました。しかしテクノポップの定義なんて当時から曖昧だったのに、何を基準にそう思ったのかは判らないのですが。

trdfrnc.jpgTOUR DE FRANCE

12インチシングル盤

自分が高校生の時、学校で上野公園の日帰りバス旅行があったのですが、見つかったら停学処分になると言われていたのにもかかわらず、上野公園をうまく抜け出し、渋谷や西新宿のレコード屋を巡り、そこで手に入れたうちの一枚がこのシングル盤でした。
帰宅してこのレコードに針を落とし、聞こえてきたそのメロディーから、無事見つからずにレコード屋巡りを終えた事に対する、まるで達成感に満たされたかの様な気持ちになった事を思い出します。

msqnnstp.jpgMUSIQUE NON STOP(シングルヴァージョン)

シングル盤

テクノポップが衰退していた86年暮れ頃、土屋昌巳と小牧ユカがVJの「TOKIO ROCK TV」からこの曲のPVが流れた時には、感動しました。当時はまだ珍しかった3DのフルCGも新鮮でしたし、大御所が相変わらずなテクノポップを聴かせてくれたのにもなんだか嬉しく思えました。

tmxjpg.jpgCOMPUTER LOVE(「THE MIX」ヴァージョン)

「THE MIX」に収録

KRAFTWERKはアルバム「THE MIX」で、当時流行りの一つでもあったブリープハウスでセルフカヴァーをしてみせたのですが、そこでもKRAFTWERKなサウンドは健在でした。特にこの曲。打ち込みで16分シーケンスのアルペジオをやるなんていうのは当たり前すぎて、よっぽど良いセンスでもない限り恥ずかしくて出来なかったりするのですが、気持ちのいい音の出し方を知っている大御所がこれをやっても本物だから許されてしまいます。


tmxjpg.jpgPOCKET CALCULATOR~電卓(「THE MIX」ヴァージョン)

「THE MIX」に収録

もはや説明のいらない曲。
KRAFTWERKは、テクノのパイオニアなので、テクノから派生したとも言えるハウスを彼らがやっても決して借り物にはならず、自分達のものにしてしまいます。「THE MIX」はよく出来たアルバムです。
昨日、探し物で家にあるDATテープをあさっていたら、十数年位前に自分がセレクトした洋楽のオムニバステープをみつけて、その中にワンダー・スタッフの曲があったので、つい聴き入ってしまいました。

というわけで、今月の「好きな曲ベスト5」は、このワンダー・スタッフでいきたいと思います。

自分が十数年前にドラムで手伝っていたコピーバンドでよく演っていたのが、このワンダー・スタッフでした。そこでコピった曲位しかちゃんと聴いていなかったので、そんなに詳しいわけではありませんが、キャッチーなメロディがそれこそ聴く者の心を掴んで離さないくらいの魅力を持った質の高いバンドでした。
ちなみに、自分が手伝ったコピーバンドのメンバーにいたMちゃん(女性)は、イギリスまで行ってマイルスに会ってしまうくらいの筋金入りのワンダー・スタッフ ファンでした。

1. On the Ropesmdrndt.jpg

「Construction for the Modern Idiot」に収録


2. Piece of Skyhup.jpg


「Hup!」に収録」


3. Don't Let Me Down, Gentlyhup.jpg

「Hup!」に収録


4. Give, Give, Give Me More, More, Moregrvmchn.jpg

「The Eight Legged Groove Machine」に収録


5. Unbearablegrvmchn.jpg

「The Eight Legged Groove Machine」に収録


それでは、この中から「On the Ropes」のPVを。

今月は、いよいよ今週来日する(自分は18日に観に行ってきます!)「ナイン・インチ・ネイルズ」から選びたいと思います。

1.ザ・パーフェクト・ドラッグ
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映画「ロストハイウェイ」サウンドトラックに収録

ドラムンベースもNINがやると、ただのクラブミュージックからの借用みたいにはならないからいい。音空間の組み立て方がとにかく凄まじい。刺激的に美しい。

2.ウィッシュnin52.jpg

「ブロークン」に収録

オープニングの「ピニオン」に続くこの曲の疾走感を初めて体感したときは衝撃的でした。
ここから自分はNINの虜になりました。

3.バーン
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映画「ナチュラル・ボーン・キラーズ」サウンドトラックに収録

サビで一気に爆発する曲。
そして終盤はフェードアウトではなく、逆に徐々にブーストして歪んで潰れてカットアウトするのがまたカッコいい。

4.ウィ・アー・イン・ディス・トゥギャザー
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「ザ・フラジャイル」に収録

ギターが激しくうるさく響く中で泣き叫ぶかの様に歌うトレントから、やるせなさみたいなものがひしひしと伝わってくる曲。
個人的には、「ハート」よりも名曲だと思っています。
でもこの曲、ライブで演らないんだよなぁ。

5.ハート
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「ザ・ダウンワード・スパイラル」に収録

とは言え、やはりこちらも外せない名曲。
今は亡きあのジョニー・キャッシュもカヴァーしていました。


ここで、そのジョニー・キャッシュがカヴァーした「ハート」のPVを。
なんか、泣けてきます…


今月の「好きな曲ベスト5」は、自分のハンドルネームの元ネタにもなっているLOOSE TUBESにも在籍していた、英国のジャズミュージシャン、ジャンゴ・ベイツからです。

djng.jpg音数が多くてアンサンブルが複雑。なのに愉快。
まるでティポグラフィカの事を言っている様ですが、リズムが訛っているわけではないので、またちょっと違います。だけどこんな面白いミュージシャンが英国の、しかもジャズのフィールドに存在するんです。

とまあ、前置きはこの位にして、現在の気分で選んだ5曲を発表します。



1.FOOD FOR PLANKTON(IN DETAIL)
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「summer fruits (and unrest)」
オムニバス「pyrotechnics」に収録

オムニバス盤の方は曲名が「up up」になっています。
2つは別テイクで、サックスだけ奏者が違います。

2.HOLLYHOCKS
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「autumn fires(and green shoots)」
First House「CANTILENA」
Human Chain「Human Chain」に収録

「オータム~」は、ジャンゴのピアノソロ。
ファースト・ハウスは、ds、b、pf、saxのジャズカルテット・ヴァージョン。
ヒューマン・チェインのヴァージョンでは、DX系のエレピ音がカワイらしく鳴り響きます。

3.jetty(Jay-Tee、JAYTEE)
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「autumn fires(and green shoots)」
First House「CANTILENA」
Human Chain「CAHIN'IN!」に収録

「オータム~」は同じくピアノソロ。
ファースト・ハウスも同じくカルテット。
ヒューマン・チェインのヴァージョンは、スチュワート・ホールの飛び道具の様なフレットレスベースが愉快に駆け巡ります。

4.ARMCHAIR MARCH
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「summer fruits (and unrest)」
「Like Life」に収録

どちらもビッグバンドですが、出だしが「サマー~」の方は静かに、「ライク~」の方は元気よく始まります。
もし携帯を持ったら、着メロにしたい曲です(自分、いまだに携帯持っていません)。

5.FURTHER AWAY
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Human Chain「Human Chain」
First House「ERENDIRA」
Iain Ballamy「All Men Amen」に収録

この曲に関しては、イアイン・バラミー名義のヴァージョンが秀逸です。
イアインの吹くサックスから、やがてこだまの様にディレイが広がり、それが遥か遠くをイメージさせ、そのままスーッと音楽が溶け込んでいくかの様です。

iain.jpgベスト5から話は逸れますが、ジャンゴ・ベイツと共演するサックスプレイヤーが色々といる中で、自分はこのイアイン・バラミーが一番のお気に入りです。彼のサックスには上品さがあります。なのに「サマー~」に収録の「スリー・アーキテクツ・コールド・ガブリエル・ジャスト・ホワット・アイ・エクスペクテッド」では砕けたプレイも披露してみせ、サックスプレイヤーとして表現する幅の広さを感じさせます。
今年から1コーナーとして、自分の好きなアーティストの曲の中からベスト5をやろうと思います。

ただ好きな曲といっても5曲に絞るのはとても悩みますし、翌日には違う曲の方が好きだったりもするかもしれないので、このコーナーはその時の気分で選ぶ事にします。
また、これは「好きな曲」で選んでいるので「オススメ曲」や「代表曲」とは違う事を前もってお知らせしておきます。

第一回は、坂本龍一です。

自分は坂本龍一を通して色々な種類の音楽の存在を知りました。
子供の頃に坂本龍一の音楽に出会えた事は、後々の自分の音楽への興味を導く貴重な体験だと思っています。


1. フォト・ムジークcompoba.jpg
シングル「コンピューターおばあちゃん」のB面に収録


昔、教授がNHK-FMの「サウンドストリート」の火曜日を担当した時の初期のオープニング&エンディングに使われていました。
サウンドストリート世代の方ならみなさんそうかもしれませんが、この曲を聴くと、当時の番組を思い出します。
番組の最後には教授が必ず「おやすみなさい」と言い、バックにはこの曲が流れ、そのまま深い夜の眠りに誘ってくれるかの様な印象をこの曲の冷たさから子供ながらに受けていました。

2. ウォー・ヘッド WAR HEADwarhead.jpg
シングル曲


音の過激さを最初に体験したのは、もしかしたらこれになるのかもしれません。
今思えばもっと過激な曲は他にいくらでもありますが、当時の自分には衝撃的でした。
この頃の教授は過激でした。

3. パラダイス・ロスト PARADISE LOSTillustrated.jpg
アルバム「音楽図鑑」に収録


書きためていた曲の寄せ集め的なアルバムではありましたが、YMO散開後の最初のソロアルバムでしたし、ヴァラエティ豊かで、これからの教授に対しての期待感がありました。
この曲の近藤等則の(ここでは)浮遊感漂わせるトランペットが、電波に乗って空中をさまよっているかの様です。

4. ジャパン JAPANcoda.jpg
アルバム「coda」に収録


曲名の割にはどこか無国籍。
ミニマル、ポリリズムに気持ち良さを覚えたのもこの曲が最初だった様に思います。

5. 戦場のメリークリスマス MERRY CHRISTMAS MR.LAURENCEsenmerry.jpg

アルバム「戦場のメリークリスマス オリジナルサントラ」に収録


自分が初めて両手で鍵盤で弾ける様になった曲なので思い入れがあるって事で。
でもどちらかというと、オリジナルのシンセヴァージョンの方が好きです。
しとしと降る雪を思わせるイントロからしてたまりません。

とまあ、5曲選んでみましたが、こういうのは曲そのものの質の高さとかよりも個人的な思い出や思い入れなんかで選ばれたりするものですね。
実際選んだのは初期の頃のばかりで、自分の感受性の高い時期と重なっていますし。

ちなみに紹介した順番は特に意味はありません。


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