先週行われたイベント「POP2*0ナイト」で初公開されたゲストの戸田誠司による初音ミクを使った楽曲「馬と蝶」がYouTubeに上がっていましたので貼りました。
タナカカツキによる映像がこれまた素晴らしく、月並みな言葉しか思い付かなくて申し訳ないのですが、まるで万華鏡のような美しさです。スキップする女の子のシルエットが…って、事細かく説明するのはよしましょう。
「POP2*0」でもこの動画が貼られていますね。先週のイベントの事もそこに書かれているのですが、田中氏の一番好きなPerfumeの曲は「ビタミンドロップ」ではなく実は「ファンデーション」だとそこに記されているんですね。田中氏だったら「ファンデーション」が好きなんじゃないかなぁって自分も当日思っていたんですよ。なんだその事もこの前のエントリーに書いておけば良かった。今更ここで書いても「読んでから後で思ったんじゃないの?」って思われそうで悔しい(笑)。因に「ビタミンドロップ」は個人的にはDEVOに似ていると思います。それとこの曲、キーが低くて歌い辛そうですよね。
タナカカツキによる映像がこれまた素晴らしく、月並みな言葉しか思い付かなくて申し訳ないのですが、まるで万華鏡のような美しさです。スキップする女の子のシルエットが…って、事細かく説明するのはよしましょう。
ホント素晴らしいので、とにかく聴いて観てみて下さい!
動画が上がっている事を教えてくれた310さんには感謝します。
動画が上がっている事を教えてくれた310さんには感謝します。
「POP2*0」でもこの動画が貼られていますね。先週のイベントの事もそこに書かれているのですが、田中氏の一番好きなPerfumeの曲は「ビタミンドロップ」ではなく実は「ファンデーション」だとそこに記されているんですね。田中氏だったら「ファンデーション」が好きなんじゃないかなぁって自分も当日思っていたんですよ。なんだその事もこの前のエントリーに書いておけば良かった。今更ここで書いても「読んでから後で思ったんじゃないの?」って思われそうで悔しい(笑)。因に「ビタミンドロップ」は個人的にはDEVOに似ていると思います。それとこの曲、キーが低くて歌い辛そうですよね。
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この前、ポール・モーリアの所でバリー・ホワイトの「愛のテーマ」の話をしていたら、無性に曲が聴きたくなってしまって、ためしにあのサイトに動画あるかなぁと思って検索してみたら…
ありました。
久々にここに貼ってみました。
う~ん、出だしを聴くと身震いがしてくる。
バリー・ホワイトと言ったら、最近(…って言っても大分前になるけれど)だと、「アリーmy Love」の中で、ジョンの頭の中で鳴っているシーンが有名ですけれど(「アリー」は好きでよく観ていました)、自分にとってバリー・ホワイトといったら、やっぱりこちらの「愛のテーマ」ですね。
久々にここに貼ってみました。
バリー・ホワイトと言ったら、最近(…って言っても大分前になるけれど)だと、「アリーmy Love」の中で、ジョンの頭の中で鳴っているシーンが有名ですけれど(「アリー」は好きでよく観ていました)、自分にとってバリー・ホワイトといったら、やっぱりこちらの「愛のテーマ」ですね。
…っていうよりも昨日からのBGMなんですけれど。
一昨日、TVで今年度の高松宮殿下記念世界文化賞の模様が放送されていまして、音楽部門で受賞したスティーヴ・ライヒを見ていたら、彼の有名な作品「18人の音楽家のための音楽」が無性に聴きたくなり、CDを引っ張り出してしまいました。
自分は、現代音楽を聴いても、ほとんど「やったもん勝ち」位にしか思えない、理解力の乏しい人間ですが(苦笑)、この作品に関しては、理屈云々関係無しに、単純に気持ちがいいです。ヘタなヒーリングミュージックなんかよりもずっと心地がいいです。
ひたすら繰り返されながらも微妙に変化していくミニマル・ミュージック。
思えば、自分の好きなTORTOISEのアルバム「TNT」に収録の、マリンバ、ヴィブラフォンの響きが美しい「Ten-Day Interval」も、マリンバ、ヴィブラフォンが主体のミニマルなインストロックバンド、ザ・ディラン・グループも、このライヒの影響を受けているんですよね。
そう言えば、何年か前の同じ世界文化賞の音楽部門を、オーネット・コールマンが受賞した時はびっくりしたなぁー。
一昨日、TVで今年度の高松宮殿下記念世界文化賞の模様が放送されていまして、音楽部門で受賞したスティーヴ・ライヒを見ていたら、彼の有名な作品「18人の音楽家のための音楽」が無性に聴きたくなり、CDを引っ張り出してしまいました。
自分は、現代音楽を聴いても、ほとんど「やったもん勝ち」位にしか思えない、理解力の乏しい人間ですが(苦笑)、この作品に関しては、理屈云々関係無しに、単純に気持ちがいいです。ヘタなヒーリングミュージックなんかよりもずっと心地がいいです。
ひたすら繰り返されながらも微妙に変化していくミニマル・ミュージック。
思えば、自分の好きなTORTOISEのアルバム「TNT」に収録の、マリンバ、ヴィブラフォンの響きが美しい「Ten-Day Interval」も、マリンバ、ヴィブラフォンが主体のミニマルなインストロックバンド、ザ・ディラン・グループも、このライヒの影響を受けているんですよね。
そう言えば、何年か前の同じ世界文化賞の音楽部門を、オーネット・コールマンが受賞した時はびっくりしたなぁー。